GM:
えーと、地下室
階段を下りると、地下室でした、当たり前だ
エイク:
階段を下りると、そこは雪国だった
ウサピョン:
えー?
カイル:
嫌な部屋だな
GM:
東側の壁には、優美な彫刻が施された扉があります
カイル:
扉はそれだけ?
GM:
そうだね
カイル:
この部屋自体の様子としては?
GM:
それだけ
カイル:
よくある地下室か
エイク:
まぁ、普通に扉に行けばいいんじゃないかなぁ
カイル:
だな、扉を調べよう
GM:
調べに行くのかい?
カイル:
うん
GM:
じゃあ、その前にだね
エイク:
踏み込むとなにかある?
GM:
えーと、動いたカイルは、罠感知を振ってください
カイル:
(ころころ)1ゾロです!
GM:
良いのかい? 良いんだね?
エイク:
どうする? 変転してみる?
カイル:
50点貰っておこうじゃないか
GM:
じゃあ、君が扉の前にてくてくと行くと、床が開きます
カイル:
あ?
GM:
ひゅー……ポーウ!
カイル:
なんてトムとジ○リー
GM:
という感じで、床が開いて、直径2メートル、深さ5メートルの穴に落とされてしまいます
下には、数本の槍が立てられていて、落下すると20点の物理ダメージを受けます
カイル:
えー
GM:
このダメージは受身判定を行い、その達成値だけダメージを減算できます
ダメージを受ける時、防具などの防護点は有効です
カイル:
(ころころ)6の3だから9点減少の11点を防護点引いて、7ダメージ、痛い
GM:
凄い刺さりました
カイル:
トム……これ刺さるよ
GM:
ちなみに、ロープ持ってる人?
エイク:
冒険者セットに10メートル入ってる
GM:
じゃあ、君は頑張って冒険者セットからロープを出してもらい、なんとか這い上がった! ということにしておこう
ここでちょっと、HPを確認して回復タイム
結局、回復してもらったのは12点貰ってたエイクだけでしたが
カイル:
俺はまだ大丈夫か、17点あるし
GM:
じゃあ、ナイトメアさんに(ころころ)成功の(ころころ)8だから9点回復
カイル:
それじゃあ、改めて罠を調べようか
もう罠にはまった後だけど、一応念の為
GM:
ああ、忘れてた
ごめんごめん、一つだけ言い忘れてた事が
カイル:
ほう?
GM:
ボガードを倒した時にね、地下室の鍵が手に入ります
カイル:
だいぶ重要じゃねぇか!
GM:
ごめん、飛ばしちゃった
ポウポウ言ってたからね
カイル:
(ころころ)で、罠調べたけど、達成値が5なんだよね
GM:
罠は無いね、いやないって、だってマイケルもそう言ってたポーウ!
エイク:
で、鍵はある、と
すでに罠はあったならば、開けてみれば良いような気がするよ
カイル:
うん、差し込んでみようじゃねーか
GM:
ドアを開けるとですね、かなり広い部屋に出るよ
床一杯にたくさんの魔法陣が書かれ、棚には怪しげな研究資材、用品が並んでいます
ちなみに、入ってきた扉と同じ壁の南側にはもう一つ扉があります
天井全体が青白く輝いており、とても不気味な雰囲気です
奥には10体ものさまざまな石像が置かれており、どれも見たことのない不思議な生き物の姿をしており、1階にあったような四角い台座に座っています
後、石像の影には2体の木製の人形も転がっています
これらは人間ほどの大きさがあり、人型ではあるものの、造詣は大雑把です
カイル:
……逃げてぇ
ウサピョン:
ドアを閉めてロックをかけてそのまま帰る選択肢が
エイク:
なんでそうロックを使いたがるのかが疑問だが
ウサピョン:
いやもう、出て来れないように
カイル:
とりあえず、もう1つのドアまで魔法陣を踏まずに歩く事は可能か?
GM:
可能かな? 特に書いてないけど
カイル:
完全スルーして、もう1個の扉の方に歩いてみる
GM:
じゃあ、危険感知判定をしてください
全員振っていいよ
エイク:
(ころころ)6
カイル:
(ころころ)なんだこれ、3しかでねーぞ
足して5なんだけど
ウサピョン:
(ころころ)冒険者が2で知力が3だと16
ウサピョン大活躍……だぴょん
エイク:
……だーっぴ☆
カイル:
それ何か違う
エイク:
特に気にしてはいけない
GM:
ウサピョンは、石像の所に倒れてた2体の人形が襲ってくるのと、後2体、どこかから飛び出てくるのに気づくよ
カイル:
何が? どこから?
GM:
それが書いてないからびっくりしてるんだよ
とにかく4体襲ってくる
ウサピョン:
えー?
GM:
うち2体は空を飛んで襲ってくる、としか書かれてないんだよ
カイル:
わーい、空から降ってきたんだね
GM:
ほんとですよ
エイク:
それは魔物知識判定とかして良いんですか、とりあえず
GM:
しても良いと思うよ
カイル:
それは2回って事? その2種類で
GM:
えーっと、ちょっと待って
石像の中から4体動き出すって事でおっけ
2種類、空が2体の陸が2体
一応、10体置かれていた石像の内の2体が空を飛んで襲ってきて、石像の間に倒れてた木製の人形が走って襲ってくる、と
シナリオ読むと普通に「石像の内の2体が」と書いてあるような気もするけど、まぁいいや
カイル:
じゃあ、走ってる方から
エイク:
(ころころ)4しかないな
カイル:
(ころころ)6ですね
ウサピョン:
(ころころ)+4で13
GM:
じゃあ、ウサピョンには、アレがオークだと呼ばれる化け物だと気づいたよ
ウサピョン:
オークだぴょーん
オーク
二足歩行する豚の化け物ではなく、樫の木で作られたゴーレムの方
ちなみに、コンジャラーの3レベル魔法で作れます
エイク:
だから、コンジャラーは自動的に知識判定に成功します
GM:
ごめんごめん、それは知らなかった
エイク:
まぁ、弱点を知るにはセージが要るから良いけど
GM:
ちなみに弱点は炎属性だ
カイル:
誰も使えねー
GM:
残念ぴょーん
じゃあ次
エイク:
(ころころ)7
カイル:
(ころころ)7
ウサピョン:
ウサピョンの威力を見るぴょん(ころころ)9
GM:
ウサピョンはぎりぎり、飛んでくるのがガーゴイルだと解った
ウサピョン:
ガーゴイルぴょーん
ガーゴイル
翼と鉤爪を持ったゴーレムの一種
普段は石像に擬態しており、不意打ちを仕掛けてきます
GM:
ちなみに、ガーゴイル2体はGMがダイス振ります
カイル:
ガーゴイルって当たると思うか?
エイク:
回避5
カイル:
いや、空飛んでると近接攻撃の命中と回避が+1だから
ウサピョン:
魔法で落とす?
カイル:
落とせればそれに越した事はないんだけど
それまでMPが持つかどうかなんだよね
エイク:
精神抵抗が11、HP26
カイル:
HP高いな、精神抵抗は破れそうだけど
GM:
ちなみにガーゴイル2体は、なんか凄い強そうな気がする
エイク:
それは、デフォルトのガーゴイルより、って事ですか?
GM:
そういう事です
カイル:
危険すぎる
剣のかけらによる強化なので、HPが上がってるだけではあるんですが
それでも当てにくい相手だけに、かなり大変
エイク:
しかしだ、逃げれるか?
カイル:
ドアを閉めて、見なかったことにしよう
GM:
で、カイルだけが取り残されるってオチですね
カイル:
俺はもう一つのドアから逃げるから
エイク:
そっちのドアは袋小路だと思うし、そこで反応したって事は、そっちを落としに来ると思うのよ
カイル:
いやー、パリィ(回避専念)ってあったっけ?
エイク:
無かった気がするよ?
GM:
まぁ、これをボスだと思って、気合を入れて戦ってください
カイル:
そういう事をGMが言うな
と言うわけで、ボス戦です
カイル:
じゃあ振るよ、先制を
GM:
振ってください
エイク:
(ころころ)5しかない
カイル:
(ころころ)あれ? 9
おかしい、7以上が出ない
ウサピョン:
(ころころ)10
GM:
残念ながらガーゴイルが12あるんだけどね
スカウトさんが頑張らない限りは先制だって話ですよ
カイル:
12って9以上じゃねーかよ
エイク:
で、どう来るんだ? そいつら
カイル:
距離はどれぐらいある?
GM:
部屋の広さは15メートル、と
カイル:
移動しながら殴れちゃう、と
エイク:
カイルだけそっちに居て、後は入り口なんだよね
GM:
じゃあ、カイルに半分の確率で
カイル:
全部来そうな予感
GM:
まずはオーク2体(ころころ×2)カイルとウサピョン
カイル:
……あれ?
GM:
さぁ、11を回避しなさい
カイル:
(ころころ)あー、もう3しか出ない、さっきから
ウサピョン:
当たりそうだなぁ(ころころ)当たった
GM:
大丈夫、こいつら打撃点超低い(2D)から
まずはカイルに(ころころ)6点
ウサピョンに(ころころ)ごめん、12点出た
ウサピョン:
えー?
カイル:
おーい
ウサピョン:
防御4あるから、8? えー
GM:
次はガーゴイルです(ころころ×2)エイクとウサピョン
おいおい俺、なんか狙いまくりだな?
カイル:
俺スルーされまくり? おかしいなぁ
GM:
命中力5で、オープンダイスします
まずはエイクから(ころころ)12
エイク:
(ころころ)9しかない、当たった
GM:
じゃあ、攻撃(ころころ)7の11点
エイク:
7貰って残り16、苦しいな
GM:
次はウサピョン(ころころ)6だから……って、当たるよな、6ゾロ以外
ウサピョン:
えい(ころころ)ああ無理、当たりました
落とされるんじゃない?
GM:
(ころころ)4足すから11点です
ウサピョン:
落ちるっぽいなぁ……後残り3しかないよ
カイル:
えー?
結果、奥のドアの前でカイルとオークがタイマン状態
残りのメンバーは全員部屋の入り口付近で乱戦状態
今回はイニシアチブで先に動かれたから仕方がないけど、また後衛が殴られてるんだよな
GM:
はいはい、じゃあアルフレッドが急いで君に回復を飛ばすよ
(ころころ)成功の(ころころ)7だから8点回復したね
ウサピョン:
それでも残り11か
エイク:
どうすんだ? これ
カイル:
とりあえずウサピョンには、どうせ当たるんだからと割り切って、離脱してもらう
GM:
離脱すれば部屋から出れるから、乱戦からは逃れられる
けど、魔法は入り口側の相手にしか飛ばせないからね
カイル:
どうせ魔法で攻撃するのはガーゴイルだけだろうけど
ウサピョン:
じゃあ、とりあえず離脱で
GM:
じゃあ、離脱宣言ね
君は次のラウンドまで回避力が−4状態です
カイル:
それはもう仕方ない
エイク:
で、どう叩く?
カイル:
要は二人で入り口を塞ぐ形になるから、それで頑張って粘ってもらって
エイク:
完全に粘るシフト? それは俺、自分にプロテクションかける?
カイル:
そういうシフトだと思う
ガーゴイルの回避力を考えると、長期戦はもう免れないと思う
後、相手の打点がそこまで高くないから、プロテクションが有効ってのもある
GM:
ちなみに、私のフィールドプロテクションという手もあるぞ
エイク:
それ微妙なんだって 乱戦入っちゃったから
カイル:
選択できないから全員にかかるのか、駄目すぎる
GM:
さぁ、どうする?
エイク:
じゃあ、補助で異貌、そして自分にプロテクション(ころころ)
……はいはい50点50点
カイル:
駄目駄目だこいつ
エイク:
まぁ、消費は1だから良いんだけどさぁ
カイル:
これ、相手にかかるの承知でフィールドプロテクションしたほうが良いのか?
こっちは基本的に1発がでかいから、あんまりフィールドプロテクションが響かないってのはあるけど
エイク:
こっちは最悪、エンチャントウェポンで帳消しには出来るけど……
プロテクションは1体の受けるダメージ−1
フィールドプロテクションはそれが範囲に効果
乱戦に打ち込んじゃうと、相手に与えるダメージも下がるのが難点
エンチャントウェポンでダメージ+1するにも、その魔法自体に1ターンかけるようだとどうなのやら
GM:
早くしようぜ、どうせ今は殴るしかないんだ
エイク:
そうだね
カイルは別の乱戦だから、そっちのオークを倒してから
カイル:
よし、殴るぞ(ころころ)14
GM:
オークだから当たったよ
カイル:
ファイヤー(ころころ)届かねぇ、9の4、13点
GM:
13、痛い痛い
エイク:
11点抜けてるから、半分近くこそげてるのか
ちなみに、リプレイ起こしをしていて気付いたこと
カイルの追加ダメージは、ファイター2と筋力ボーナス2の武器修練/槍の+1で5点のはず
でも、確かに4点と言っていた
たかが1点、されど……
GM:
で、まずはオークがカイルに攻撃です
カイル:
(ころころ)12、避けた
GM:
もう1体のオークは(ころころ)俺だー
一人で振らなきゃいけないってのつまんないわ
(ころころ)当たっちゃった(ころころ)かきーん
カイル:
よえー
エイク:
まぁ、オークはね
GM:
ガーゴイル2体いきますよ(ころころ)2体とも俺?
カイル:
おめでとー
GM:
全部一人で振るの寂しいんだけど
結局、片方の攻撃は避けたものの、もう片方は食らって瀕死に
GM:
で、ウサピョンは脱出できたぞ、ザッザッザッザッ
「今から逃げるのも好き放題だ」と、君の頭の中のマイケルが言ってるよ
「ポーウ! ネバーランドにおいでよ、ポーウ!」
カイル:
寄生されてる、なんか
ウサピョン:
みんなを見捨てて……指輪は僕が持ってるんだよね
とりあえず指輪売れば+150
エイク:
借金10は返って来ないけどな
ウサピョン:
でも、基本的には50しか出資してないから、プラスにはなるな
GM:
ともかく、このターンのウサピョンの行動は、離脱で終わり
とりあえずアルフレッドは自分にキュアウーンズを使わざるを得ない
カイル:
うん、そこは確定で良い
GM:
(ころころ)8で9点回復か
エイク:
俺もまた自分にプロテクション(ころころ)かかった
GM:
さぁ、カイル、殴れ! それしか出来ないからね
カイル:
なんか寂しい(ころころ)あれ? 外れたんじゃね? 8
GM:
残念、はずれた
オークは華麗に避けた、ポーウ!
カイル:
ムーンウォークしすぎだ、貴様ら!
GM:
じゃあ、次のターン
カイルは順当にオークの攻撃を回避
そして他のオークとガーゴイルの攻撃は、またもアルフレッドに集中
GM:
さっきから一人でなんか殴ったり避けたりしてるんだけど
とりあえず、オークの攻撃は避けるものの、ガーゴイルは2発とも命中
ダメージの目が小さかった事は救いか
カイル:
意外と傷は浅い?
GM:
自己で回復してるからね
はい、君たちの行動ターンですよ
カイル:
とりあえず俺が目の前殴る(ころころ)はい、当たった
GM:
どうぞ
カイル:
いい加減回れよ(ころころ)12点
GM:
死んだ
エイク:
死んだっけ? 2点ぐらい残ったと思うよ
GM:
あ、ほんとだ、残念賞
カイル:
全然ぎりぎりじゃねーじゃねーか
はい、2発当てて2点残ったので、武器修練を計算してたら落とせてましたよね
そういうものらしいです、ええ
ウサピョン:
とりあえず、ガーゴイルにブラントウェポン?
カイル:
長引きそうだからな
下手すると18ラウンド使い切る勢いだと思うぞ、これ
ウサピョン:
じゃあ、ブラントウェポンをガーゴイルAに(ころころ)6の5で11
GM:
(ころころ)6ゾロ、ムキムキに抵抗した
他に行動してない人は居ないんだっけ?
エイク:
してないけど、アルフレッドにプロテクションはいるかい?
GM:
それは君が決めよう
カイル:
有ったほうが良い気がする、今の流れを見ていると
エイク:
プロテク撃った瞬間こっちに来るんだと思うけどね
そっちにもプロテクション(ころころ、出目3)かかったよ、なんとかな
GM:
じゃあ、オークの攻撃だ、避けてくれ
カイル:
(ころころ)避けた、華麗に
GM:
オークもう1体はエイクに
エイク:
俺か(ころころ)10
GM:
10は避けてない(ころころ)5点
エイク:
弾いた
ありがとうプロテクション
GM:
ガーゴイル2体(ころころ)2体ともエイク
エイク:
ですよねー
GM&カイル:
ですよねー
補助魔法が通ると流れが変わるのはよくある事
で、片方は避けて片方貰って残り7
やたらとGMのダメージダイスが走ってます
GM:
おいおい、さっきからアルフレッドが回復しかしてないぜ
じゃあ、エイクに回復いきます(ころころ)8点回復
カイル:
あかん、回復したぶん殴られてる
GM:
ちなみにそろそろ切れるからね
カイル:
やばいんじゃね?
ガーゴイルが1体でも壊せれば良いんだけど、HP26はかなり高い
で、他の行動
相変わらず、ブラントウェポンは抵抗され、カイルはきっちりとオークに止めを刺し
エイクもオークから落とすべく攻撃開始……1発外してますが
カイル:
あかん、ジリ貧だこれ
GM:
えーと、残ったオークの攻撃は(ころころ)俺に8点、2点食らった
(ころころ)ガーゴイルは1体ずつ
まずは自分から(ころころ)13か、無理じゃん
カイル:
しかし、ここはあんまりダメージ回らないんだよな
GM:
(ころころ)3点当たった
じゃあ次はエイク(ころころ)15、当たると思うけど
エイク:
(ころころ)そうだね、9では駄目だ
カイル:
ここのダメージが回りすぎなんだよ
GM:
(ころころ)ごめんね、15点飛んだ
エイク:
10点食らって残り5です
カイル:
駄目だこれ
相変わらず、エイクに対してだけ大ダメージが飛ぶ状況
散ってくれているだけマシ、なのか?
そしてこちらの行動順
GM:
残念ながらね、アルフレッドも死にそうなんだ まぁいいや
カイル:
まぁいいのか?
GM:
じゃあ、次のターンってか、君らのターン
カイル&エイク:
ずっと俺のターン!
GM:
残念ながらその遊○王俺ルールは出来ないから
カイルはどっちにしても合流して殴りだよね
カイル:
それしか出来ないからなぁ
エイク:
何処を殴りますかというだけだ
ウサピョン:
とりあえずオーク落としたら?
カイル:
かなぁ……オーク落とすか(ころころ)あーん、9
GM:
避けた
カイル:
駄目だ、徹底的に回らん
エイク:
じゃあ、オーク落としにいきますね(ころころ)10(ころころ)10点
もう1発いるな(ころころ)12(ころころ)9点
GM:
はい、爆散
エイク:
ふぅ、ここは落ちた
両手利きは回避の低い相手には強い、はず
で、アルフレッドはエイクを、前のターンに貰った分だけ回復させ
そして、ウサピョンの行動
ウサピョン:
ブラントウェポン
エイク:
ブラントなのかな?
ウサピョン:
むしろボルト? 減らす?
カイル:
残MP次第かな
5で割り切れるかどうかって事だ
ウサピョン:
13
カイル:
残り13なら、1発ブラント(消費2)で2発ボルト(消費5)って感じか
ブラントかけるなら先にかけた方が良いから、このターンブラントだね
ウサピョン:
じゃあ、ブラントいきまーす
1回も成功してないのはさすがにまずいよな(ころころ)あ、キター
GM:
って、6ゾロ?
エイク:
6ゾロ以外でかかります
GM:
(ころころ)ちぇ、あーあ
で、なんだっけ?
一同:
Aが打点−4
GM:
マジで? ただの2Dじゃん、つまんねー
ボガードにかけたのを含め、5回目のブラントウェポンでやっと成功
厳しいのは変わらないけど、これで楽になる、はず
GM:
じゃあ、ガーゴイルAが自分(ころころ×2)4の10は目で避けた
カイル:
ブラントウェポンの意味がない!
まぁ、こういう流れなんですけどね
ブラントのかかっていない方は、きっちりとエイクに大ダメージを叩き出してるし
GM:
(ころころ)9の13点
カイル:
回り過ぎだっての、そこ
エイク:
8点貰って7、死にそうですよ
GM:
さっきから実を言うと、アルフレッドはHP4の状態で頑張っているぞ
当たったら死ぬね
エイク:
じゃあ、自分回復しておけよと思うんだけど
GM:
馬鹿か、アルフレッド的にそんな事するわけないだろ!
カイル&ウサピョン:
騎士道精神!
GM:
と言うわけで、アルフレッドはエイクを回復させるしかないぞな
(ころころ)成功の(ころころ)9だから、10点回復しました
エイク:
17
カイル:
ひたすらスクワット状態だな
GM:
ちなみに後1回しかないよ
エイク:
あいよ
カイル:
ポーション買ってくればよかったな
そんなわけで、持久戦もそろそろ限界
せめてブラントのかかっていないガーゴイルBを落としにかかるのですが、相変わらず当たらない
ウサピョンのエネボルは通って削りはするものの、まだ遠い
このターンは幸いにも、相手の攻撃も外れてくれはしましたが
GM:
じゃあ、君らの攻撃です
アルフレッドは残念ながら、自分を回復しないと死んじゃうので
カイル:
おう、それだけやっといて
GM:
(ころころ×2)8点回復したぞ
MPが0になりました
エイク:
さぁ、殴ろうか(ころころ)12
GM:
6以上(ころころ)避けた
カイル:
これ当たる気がしねー(ころころ)15
GM:
9以上(ころころ)当たった
カイル:
(ころころ)はぁー、8点
GM:
8点? 全然
ウサピョン:
さっさと落としますか
GM:
エネボル使ったらもう、やることなくなりますよ
カイル:
いや、1あればロックが……駄目じゃん!
ウサピョン:
その為に残してあるんだよ
GM:
なるほど逃げるためか
さすがタビット、自分の足が遅い事を理解しているね
エイク:
大丈夫、ライトでもロックでもセンスマジックでも打てる
カイル:
どれも意味ねー
GM:
今センスマジックすれば、あのガーゴイル、センスマジックで反応したよ!
ウサピョン:
(ころころ)7の5で12
GM:
12だと8以上か(ころころ)ち
ウサピョン:
いきまーす(ころころ)あー、2の5で7点
GM:
7点? 20点か、まだ全然余裕って感じ
カイル:
いやいや、後6じゃねーか
GM:
誰が6だって言ったかな?
ウサピョン:
あ、通常よりも強いガーゴイルだった
GM:
俺、これでもかなり弱くしてあげたんだけどね
エイク:
そっか、魔石のかけらとかあったな
GM:
剣のかけらです
カイル:
魔石のかけらじゃFFじゃねーかよ
エイク:
まったくだよ、何が呼べるんだよ
……うん、素で間違えた
しかし、そんなこんなでBを落とすにはまだ遠い
で、敵の攻撃
相変わらず、ブラントウェポンがかかってるAの攻撃は避けつつ、Bはアルフレッドに一撃
GM:
(ころころ)おう、13点だってさ
カイル:
これは痛い
GM:
5しかないからね、後
さぁ、君らの攻撃だ
カイルとアルフレッドが当てはするものの、Bもまだ落ちない
エイクの攻撃は外れて、MPの切れたウサピョンは……
GM:
タビットなにしてる? 踊ってる?
ウサピョン:
一旦戦闘を離脱して、魔香草を使うってあり?
エイク:
買ってるの?
ウサピョン:
魔香草は買ってある
エイク:
でもね、あれは戦闘中に使えないって言うか、10分かかるんだ
GM:
あー、じゃあ無理だ
君が魔香草を使った頃にはどっちかが死んでいる
ウサピョン:
10分ってどれぐらい?
カイル:
えーとね、60ラウンド
GM:
60ラウンド待てばきっと、その頃にはみんな死んでるね
ウサピョン:
じゃあとりあえず踊ってます
GM:
じゃあ、きみはムーンウォークの練習をしてるよ
ウサピョン:
(踊る動作)
エイク:
踊り方が微妙に……キタキタか!
なんだか不思議な宣言が聞こえましたが、そんなわけで実際には行えず
そして相手のターン
GM:
はい、じゃあAからいきます(ころころ)自分
(ころころ×3)当たって、7だから2か
なんだ、ぎりぎり生きてるよ、良かったね
カイル&ウサピョン:
よく生きてるな
エイク:
ブラントがえらい
カイル:
そして何故か1回も当たってない俺
GM:
B(ころころ)お、また俺、死んだ
一同:
これは死んだ
GM:
(ころころ×3)当たった、8点
さようならみんな、僕の事忘れないでね、ゆっくりしていってね
カイル:
ゆっくりしんでいってね
エイク:
生死判定いっとく?
GM:
−5に対する達成値か、冒険者レベルで余裕じゃん?
(ころころ)大丈夫だった、が、アルフレッドは戦線を離脱した
ここでついに1人目の犠牲者
かなり駄目なんじゃないかと思い始めたところで、更に突きつけられる事実
エイク:
で、後は10分ごとに判定が入るんだよね
GM:
大丈夫だよ、10分後にはどっちかがみんな終わってるよ
カイル:
あれ? ちょっと思ったんだけど、レンジャー持ってる人間居たっけ?
エイク:
居ないよ?
カイル:
蘇生できないんじゃない?
エイク:
できないよ?
だから、10分ごとの生死判定を6回潜り抜けて目を覚ますしかない
カイル:
うわ、やばい、次はレンジャー取ろう
これはレンジャー取らんとやばい
GM:
死からみんな学んでいくのさ
本来は気絶しても、プリーストがいるからまだなんとか出来るんですが
そのプリーストが真っ先に落ちる展開に
そもそもMP使い切ってるから、この場合は大差ないけども
GM:
さぁどうぞ
エイク:
このケースになった時点でもう駄目だと思うんだ
カイル:
じゃあ、仇を! 死んでるけど仇を!
GM:
死んでないよまだ
そして後はひたすら殴り合い
しかし、相変わらずこっちの攻撃は当たらず、相手の攻撃はちょこちょこと命中
そんな状態が3ラウンドほど続いて、エイクも瀕死状態に
そして……
GM:
どうぞ
カイル:
いこうじゃねーか(ころころ)13
GM:
(ころころ)当たった
カイル:
よし、これがラス1発だろ(ころころ)8点
GM:
まだまだ
エイク:
(ころころ)8の13
GM:
(ころころ)お、当たった
エイク:
やっと当たったな(ころころ)12点
GM:
Bは粉々になった
一同:
ふぅー
GM:
残ったガーゴイルが(ころころ)エイクに
あ、死んだ
エイク:
いや、ブラントが……の前に、まず回避
GM:
(ころころ)12
エイク:
(ころころ)11
GM:
残念賞(ころころ)7点
エイク:
えーと、5点止めて、−1
GM:
おめでとう、ティウンティウンティウン
エイク:
(ころころ)生死はOK
ガーゴイルBと同時にエイクも倒れて、カイルとガーゴイルのタイマン状態
カイルの残りHPは9点で、ガーゴイルAは未だに無傷
それでも必死に殴りあうしかないのですが
カイル:
(ころころ)14
GM:
(ころころ)当たった
カイル:
(ころころ)よし、回った!
GM:
残念だなぁ
カイル:
10点の(ころころ)9の(ころころ)28の32!
GM:
凄いなぁ、29点も食らったよ
ウサピョン:
落ちた?
カイル:
まだぎりぎり落ちてないんじゃない?
GM:
(計算中)……うん、まだ
そんな一幕はあったものの、他はまともに当てれず
(一応、この前に1発は当てていますが)
相手の攻撃もダメージは小さめなものの、地味にダメージは積み重なり
そして、ブラントウェポンの残りターン数も気になってきた頃……
エイク:
ところで、ブラントウェポンは後何ターンだい?
ウサピョン:
えーとね、後3ターンぐらいかな?
GM:
後3ターンで決着つけようぜ!
カイル:
あっれー?(ころころ)やばい駄目だ、9
GM:
(ころころ)避けた
攻撃(ころころ)14
カイル:
(ころころ)13、当たった
GM:
(ころころ)あ、死んだ
カイルは目の前が真っ暗になった
さぁ、生死判定だ
カイル:
えーと、−2だから、1ゾロ振らなければ大丈夫なんだよな
(ころころ)とりあえず生きてはいる
ついにカイルも倒れ、前衛が全滅
残ったのは、MPが切れているウサピョンだけ
このまま全滅……かと思いきや
GM:
じゃあ、どうする?
君がこのまま見てるなら、ガーゴイルは戻っていくよ
ガーゴイルは命令どおりに動く魔法生物なので、命令を果たせば動きは止まります
今回のは防衛が命令だから、防衛範囲内に動く敵が居なくなればそれで行動停止
気絶しているのをそのまま放置してくれたのは甘い気もしますが、脅威は取り除けたとみるならば、かな?
そしてこうなると、ウサピョンがやる事は1つ
ウサピョン:
HPはそのままなんだよね
じゃあ、魔香草使って、扉の外からエネルギーボルト
エイク:
とりあえず魔香草から……って、レンジャー無しで何点回復できるんだよ
魔香草って0レーティングじゃなかった?
カイル:
えーと、4点回復したいのか
あ、駄目っぽい
ウサピョン:
12振れば良いんでしょ?
カイル:
11か12を振れば大丈夫だよ
GM:
無理だね
ウサピョン:
大丈夫だよ、5つ買ってあるから
GM:
この子馬鹿な子だ! その前にレンジャー取れ!
エイク:
所持金がないってそういう事か!
ウサピョン:
そう、能力増強の指輪を諦めて、魔香草に5つつぎ込みました
はい、キャラ作成を見ていたのに、この時点まで誰も気付いてなかった……と言うか
最初に能力増強の指輪を買っていたのですが、それで能力値を伸ばす意味が見当たらなかったので止めたのですね
そしたら代わりに、同額分の魔香草を買っていた、と
実際に役に立つ状況になったから何とも言えないんだけど……これはこれでどうなんだ?
カイル:
これってやっぱり、次のレベルでレンジャー取ったほうがって話?
レンジャー足りない事が発覚したし
エイク:
いや、このケースはかなりレアケースだと思うんだけど
タビットがレンジャーってのも、第六感的に微妙な気もするしね
ともかく、魔香草によるMP回復タイム
そして、それを1度使用するのに10分かかるという事は……
ウサピョン:
(ころころ)3点回復したよ
GM:
10分経ったね、生死判定だ!
カイル:
あ、そうだ
GM:
ちなみに、10分毎に目標値が1点上昇します
エイク:
そんなのあったな(ころころ)耐えたよ
カイル:
HPマイナスでつけたほうが良いか(ころころ)俺はまだ余裕だけど
GM:
えーと、俺は−6かよ(ころころ)危ない危ない
そんなわけで、魔香草の回復判定&生死判定が続きます
と言うかどうせ、生死判定は6回潜り抜けないと駄目なわけで
GM:
じゃあ、俺らは先に全部判定しておこうか
各自、死んだら報告してください(ころころ)死んだ!
カイル:
はえー
エイク:
え? 生命抵抗幾つ?
GM:
ああ、生命力ボーナスも付くのか、だったら大丈夫じゃん
と、ちょっとだけヒヤッとしたり
エイク:
あ、俺50分の段階で6ゾロで起きた!
カイル:
起きたのかよ
ウサピョン:
じゃあ、ガーゴイルが向かってくる?
カイル:
あれでも、踏まなきゃ大丈夫じゃなかったっけ?
エイク:
いや、俺は中で倒れてるんだって
カイル:
あーん
などと、微妙なフラグも用意されつつ、なんとか全員成功確認
後は、起きる前にガーゴイルが落ちているかどうか
ウサピョン:
次は1回復すれば撃てる(ころころ)あー
カイル:
4は回復しないね
ウサピョン:
(ころころ)あ、3回復しました
カイル:
これでエネルギーボルトは撃てる!
ウサピョン:
うん、30分の段階でエネルギーボルトを
GM:
撃てるものなら撃ってみるよ
ウサピョン:
撃ってやるぜ(ころころ)14
GM:
(ころころ)抵抗
カイル:
なんだと?
ウサピョン:
えー?(ころころ)8の半分で4点
GM:
(計算中)あ、死んだ、ボーン!
ウサピョン:
やったー
と、なんとかガーゴイルは撃破
ギリギリにも程がある……と言うかむしろ、ギリギリアウトだよな? これ
GM:
さぁ、タビットよ
君は頑張って4回2D6を振ってください
カイル:
ああそうか、戦利品だ
ウサピョン:
じゃあ、オーク2回から
GM:
9以上じゃなかったら意味がないよ
ウサピョン:
(ころころ×2)9と9です
GM:
凄いな
魔力を帯びた木材、200ガメル相当を2つ
ウサピョン:
やったー
カイル:
あれ? 魔香草の元が取れた?
ウサピョン:
次、ガーゴイル2つ
GM:
また9以上だったら言って
ウサピョン:
(ころころ×2)駄目
GM:
じゃあ、鋭利な石20ガメル相当を2つ手に入れた
君はそれを誰にも悟られないよう、それをそっと懐に忍ばせた
「さぁ、このまま売っちゃうのデース」と、心の中のマイケルが言ってるよ
カイル:
まぁ、それはそれでありだけどな
エイク:
で、20分後に起きる、と
GM:
さぁ、どうするタビット?
「君が望めば、其処に倒れてるやつらを全員殺して、報酬を独り占めにできるぞ」と、マイケルが囁く
カイル:
いや、起きてるから起きてるから
エイク:
確かに、タイミング的には間に合うけど
ウサピョン:
まぁ、そのまま待つよ
GM:
待つしか出来ないもんなぁ
じゃあ、目を覚ましました
なんとか勝ってる、やったね!
ウサピョン:
タビット最強!
エイク:
俺が目を覚ますと、横に倒れてる二人と、立ってるタビットがいるわけだ
あれー?
ウサピョン:
みんな情けないぴょん
カイル:
さて、ここで選択が1つ
扉を開けるか、一旦そのまま帰るか
ウサピョン:
ここで一泊すれば?
エイク:
保存食買って無いと思うから、野宿はないんだ
カイル:
さて、どうしようかこの扉
ありそうなのが、罠がかかってて、俺が針に刺さって即死ってのが
GM:
また死ねば良いじゃないか
カイル:
どうしようね
GM:
サイコロ様に決めてもらえば? 偶数なら開ける、奇数なら開ける
カイル:
とりあえず罠を調べて、それで考えよう(ころころ)駄目だ、50点
エイク:
絶対にわからねー
GM:
運命変転があるじゃないの
カイル:
変転するところはここしかない!
GM:
じゃあ、何も無いと気付いたよ
もうこんなの絶対何もないって
カイル:
OK、蹴飛ばした
GM:
蹴飛ばしたらダメージ入りそうだよね、自分に
はい、扉を開けると、そこには作業机と椅子、棚がある部屋です
机や棚には、さまざまな研究資料や実験道具などが並べられています
カイル:
これはとりあえず探索で良いのかな
セージで云々は見つかってからだよな
GM:
そうだね
エイク:
そーれ、にゃうーん(ころころ)自動的失敗
カイル:
なんか50点貰ってる人がいる(ころころ)8
ウサピョン:
(ころころ)10
GM:
おー、実を言うとね、判定しなくても気付く
机の上に本があります
カイル:
1冊?
エイク:
相変わらず読めないけど
カイル:
まぁ、とりあえず持っとくか
GM:
はいはい
さて、どうする? 一応全部回ったと思うけど
カイル:
いや、もう、帰ろうぜ
ウサピョン:
最後にに入り口の石像が動くとか、そんなのないよね?
GM:
帰る? 良いね? ほんとに良いね?
カイル:
帰るぜやろうども
GM:
ポーウ!
そんなわけで、あの状態から何故か無事に帰還
途中にあった石像の宝石が気にはなったものの、調べてみたら宝石自体の価値はそこまで高くないという事でスルー
余計な事を出来る状況ではないのです
GM:
では、帰ってきました
最後、書斎で手に入れた本はバルトゥーの本
これはバルトゥーの研究に関する日記とか、色々入ってます
2000ガメルで売れます
カイル:
おお、でかいな
GM:
で、遺跡探索に成功したので、1000点の経験点を得ます
そして最後に、お金周りの整理
戦利品が計560、寝室で見つけた銀の指輪が150
最後に見つけたバルトゥーの本が2000
書斎で見つけた本3冊が……
GM:
最初の3冊は1冊100
っと、文献判定で一応調べられるらしい
エイク:
いや、読めないから
GM:
一応出来るらしい
目標値は12
カイル:
1冊ごと?
GM:
いや、全部纏めて
ウサピョン:
じゃあ、いくぴょーん
+4だから8以上で成功(ころころ)8ジャスト
GM:
じゃあ、3冊のうち1冊は、珍しい魔法生物の生態が書かれている本だと言うことに気付きます
300ガメルの価値があることに気付きますが、その値で売るためには買い手に貴重な本であると主張する必要があります
カイル:
えーと、本が全部で2500
全部売却で良いかな?
GM:
じゃあ、ルーサー的には2300で買い取ってやるよ
カイル:
2500だよ
ウサピョン:
何を言ってるんですか、この本は貴重な魔法生物が書かれてるんです
GM:
このタビットうぜぇなぁ
ウサピョン:
書かれてるんだぴょん、ぴょんぴょぴょーん
GM:
「じゃあ仕方ねぇなぁ、300で買い取ってやるよ」
ウサピョン:
それなら納得してやるぴょん
GM:
「全部で300な」
ウサピョン:
詐欺だぴょんー
そんなわけで、ちゃんと本は計2500で売却
合計3210ガメルから先に、最初に支払った情報料分を分配
3110/4で一人770の収入に
割り切れなかった30ガメルは、魔香草分の出費が大きかったウサピョンへ
最後に、ガーゴイルから手に入れた剣のかけらを名誉点に変換して終了
カイル:
まぁ、名誉ルールは決まってないんだけどね、まだ
GM:
まぁ、そんなものだ
はい、じゃあ終わりです、お疲れ様でした
君達頑張ったね、ポーウ!
カイル:
最後までそれなのか